替えがきかないGKコーチが生き残る。

あなたは替えがきかないゴールキーパーコーチだろうか?

 

子供の頃にはちゃめちゃな行動をしていた記憶はないだろうか。

いつしか人間は教育されて、行動に制限がかかっている。

それは私自身も感じるところだ。

 

行動に制限というか、何か見えない制限とでもいうべきだろうか。

私自身も、そこで自分の世界観が狭くなっていったようにも感じる。

 

どんどん狭まる仕事の幅

まずはロックのかかっている行動を変えることだ。

ほとんど場合、【時間がない】という言葉で逃げている。

他人任せの人生を送っている人がそのような言葉を簡単に発することが多い。

 

時間がなく、何もしない時間に間にAIに仕事を奪われていく。

いい例が今回のコロナ。

オンライン化したことで、必要とされない人が増えただろう。

今まで自分が必要と感じてやってきていたことが、必要ないって言われる。

 

仕事の幅はこれからもっと狭まり、あなたはその恐怖と闘っていかなければならない

 

無料と有料の差で広がる格差

無料で何かの情報を得ようとするのは、【学びへの興味】の現れだ。

すごくいいことで、必死で自分を変えようと行動をし始めている。

その興味すら湧かない人がいるからだ。

 

次の段階は【学びへの投資】だ。

有料で情報を得ようとする場合、本気で自分を変える行動へと変化しているということだ。

お金をかけるということはやらなければならない。

 

失敗することのない人生は楽しいか?

お金をかけずに興味だけで持つ分には失敗することはない。

しかし、周りのことをうらやましく思うだろう。

それはあなたが投資をせずに、学んで行動をしないからだ。

人生なんてそんなもん。

 

この話を聞いて、何か感じただろうか。

そうならば、自分がしたいことにチャレンジする時がきたのだ。

その子供の時のような圧倒的世界観は、大人の世界だけでなく高校生や大学生などでもある。

でも、それを忘れてしまっていると私は思う。

自由に自分がしたいことをする。

 

福岡からゴールキーパー界を変える世界観

私は【福岡から中央にゴールキーパー事業で驚かす】というメインテーマがある。

 

地方である福岡でもやれるのだ。

19歳で大学を中退した私でもできたのだ。

それはゴールキーパーの圧倒的な世界観だ。

皆さんはどうだろうか?

人は何かやってくれる人がいると、甘える。

でも自分1人で誰もいないと、なんだかんだいってできる。

 

なんでそんなに働けるんだ??

ていう行動力のすごい人がゴロゴロいる。

なんでそんなに急速に成長できるんだ?!って人が大勢いる。

 

替えのきかないGKコーチになる

俺らゴールキーパーはそれらに置いて行かれてはいけない。

やらない理由を探す人間にだけはなってはいけない。

俺が自分の地域のゴールキーパー界を変えるんだ!って想いを捨ててはいけない。

プロにはなれなかった。

身長が低くて悔しい想いをした。

 

結局は替えがきかないGKコーチが生き残る。

そのゴールキーパーへの想いを地域で行動していくことが、今後のゴールキーパー界を変えると思っている。

 

だから私は今日も、忘れてしまっている子供の頃を思い出し、今日も思いっきりゴールキーパーで遊びたいと思う。